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雑誌『歴史群像』2016年4月号(No.136)読了

「雑誌『歴史群像』2016年4月号(No.136)」を読みました。

この号の特集は以下の通り。
第1特集「第一次上田合戦」
第2特集「西部ニューギニアの攻防」
第3特集「ドイツ空軍の誕生」

「第一次上田合戦」は前号に引き続いて大河ドラマネタです。ただ、上田合戦を単なる上田城攻防戦としてではなく、上田平全体を戦場とする面の戦争として捉える視点は面白かったですね。「西部ニューギニアの攻防」は「決戦」の無いままにずるずると物量に押される日本軍を描きます。特にどこかで大敗したわけでもないのに、ずるずると戦線を下げざるを得ない日本軍の状況の絶望的な様子がよく分かります。

他には「幕末佐賀海軍」はほとんど知らない話だったので楽しんで読めました。薩長土肥と並び称されながら今一つ影の薄い佐賀閥ですが、こういう根源があったのですね。「南米独立戦争」も日本ではなかなか読めない話です。南米諸国は今でも貧しく、経済的には新興国扱いですが、その独立は明治維新よりも50年ほど昔。近代国家としての歴史は日本よりも長いのです。南米諸国の独立後の歴史も、ぜひ近々読んでみたいものです。

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