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2015年2月

雑誌『歴史群像』2013年4月号(No.118)読了

「雑誌『歴史群像』2013年4月号(No.118)」を読みました。

この号の特集は以下の通り。
第1特集「春の目覚め作戦」
第2特集「戦略分析 インド洋作戦」
第3特集「ラストクルセイダー」

「春の目覚め作戦」は無理な作戦を強いられた末に、ヒトラーの個人親衛隊である武装SSでさえブチ切れてしまうまでの顛末。「戦略分析 インド洋作戦」は、セイロン島沖海戦のみではなく、艦隊決戦主義と言われた日本海軍が実施していたインド洋での通商破壊作戦も解説。「ラストクルセイダー」は900~800年前に実施された、キリスト教勢力によるイスラム勢力への壮大なテロ作戦の末期についての記事。歴史的に見れば、この後にオスマン帝国によるバルカン侵略があり、さらに西欧による中東の植民地化と続きます。キリスト教徒とイスラム教徒は互いにテロを仕掛け合っているのであって、取り立てて現代のイスラム教徒側が異常なわけではありません。

他の記事では「WWI 東アフリカ戦役」は全く知らないエピソードで楽しめました。最近歴史群像は第一次世界大戦記事が増えているように思えますが、第二次世界大戦ネタの枯渇か?という感じもしなくはありません。ただ、第一次世界大戦は、「世界大戦」とは言いながら日本はほとんど関係が無く、激戦地はヨーロッパに限られていることから日本人には馴染みがありません。知識としていろいろ知ることができるのは楽しくもあり、第一次世界大戦ネタの記事が増えるのは個人的には賛成です。

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