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2009年11月

図説 日露戦争読了

歴史群像シリーズ「図説 日露戦争」を読みました。
厳密には赤本シリーズとは違います。
ヴィジュアル中心の歴史群像特別編集の図説シリーズの
一冊です。
日露戦争の情報収集の一環として購入してみました。
日露戦争時代の各種兵器、兵装が細かく載っています。
また、奉天会戦の戦闘序列が日露両軍ともに掲載されて
いて、これはいい資料ですね。
日露戦争中の各戦闘が詳細に解説されているのですが、
戦闘の経緯がよく分かります。

ちょっと難を言えば、相変わらずロシア側の情報は少ない
ですね。日本側の行動は開戦以来、師団レベルで追って
いくことができますけれども、ロシア側は開戦時の兵力配備も
不明で、日露戦争に直接参加した部隊については情報が
載っていますが、結局直接には参加しなかった例えば
ウラジオストクの守備兵力とか、ヨーロッパから増援に来て
ハルビン付近の後方にあった兵力などは不明です。

歴史群像だけでシナリオを作るのは厳しいでしょうね。
もうちょっと他の方面からも情報収集してみます。

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坂の上の雲

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」。
なんてタイムリーなんだろう。
これはチェックすべきでしょうね。
原作も読んだ方がいいかなぁ。
ドラマを見ておもしろかったら考えましょうか。

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STL/CLR

第4章を読み終えました。
STL/CLRとは、データ管理用のライブラリ群です。
標準C++をご存じの方であれば、STLの.NET版だと言えば
分かりやすいでしょうか。
記述内容は
・コンテナ
・イテレータ
・アルゴリズム
・関数オブジェクト
です。
C言語や標準C++はポインタに代表されるように低水準言語
(別に質が低いって意味じゃないですよ)に近い部分がありましたが、
.NETはそういう部分に依存しない高水準言語を目指している
ように見えます。STL/CLRもいろいろ使いこなせれば便利そう。
使いこなせればね。

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高度な型と応用

「高度な型と応用」読み終えました。
確かこの本って初心者向けじゃなかったの?
と思える高度な内容。面白かったですね。
内容は、
1.文字列
2.インターフェイス
3.値クラス
4.ボックス化
5.内部ポインタ
6.固定ポインタ
7.マネージ型の例外
8.列挙体
9.デリゲート
10.イベント
11.実行時型操作
12.属性クラス
13.ジェネリック
といった項目。イベントは「ほ~」と感心しました。
あと属性クラスなんかは面白い機能だと思いました。
例えばシミュレーションでシステムとしては使わないけど
シナリオ作者が使うためのパラメータ領域を用意する、
というのは結構いろいろシナリオに広がりをもたらすかも
しれません。

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安倍晴明読了

赤本シリーズの「65 安倍晴明」を読み終えました。
赤本シリーズとしては異色とも言うべき、全く軍事色の
ない本でした。歴史の本というよりは、陰陽道という
宗教の本ですね。
歴史としては、平安時代に関する記事が何本か
ありまして、これはこれでおもしろかったのですが、
「赤本」、「平安時代」であれば、例えば桓武天皇や
藤原道長をメインに据えることもできたのではないか
と思いますが、敢えて「安倍晴明」を持ってきたのは
陰陽師ブームに乗りたいという商業主義的な動機が
あったようです。
歴史好きにはものたりない感じも残りますが、和風
ファンタジーのネタとしてはかなり資料的価値のある
本だと思います。

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